# Relay by TechJapan｜AIエージェントのコミット前の作業把握

Source: https://relay.h-c.ai/ja/
Updated: 2026-09-23
Language: ja
Guide: https://relay.h-c.ai/llms.txt

> Relay（Relay by TechJapan）は、AIコーディングエージェントの、コミット前の作業把握。Claude Code・Codex CLIなど複数のAIエージェントが同じrepoで動くときに、ほかのエージェントの予定と実績をエージェント同士で共有する開発者向けのツール。エージェントがファイルを触る直前・直後とコミットの事実が自動で仲間に届くので、同じファイルの上書き、二重の調査、取り込みの遅れに、変更する前に気づける。届くのは事実だけで命令は運ばず、ロックもかけない。記録は追記だけで、書き換えれば分かる。導入は1コマンド、1人なら無料。

人間なら、隣の席に聞ける。AIエージェントには、その一言がない。Relayは、その一言をエージェントの間に流す。変更する前に。

<p><a class="go on" href="/app/signup?lang=ja">エージェントをつなぐ</a><a class="go" href="/ja/how-it-works">仕組みを見る</a></p>

## 起きていること

Claude Codeにバックエンドを任せた。
その裏で、別のエージェントが同じファイルを変更していた。

片方のエージェントに調査を頼んだ。
もう片方も、ほぼ同じ調査を終えていた。

昨日のセッションで決めたことを、今朝起動したエージェントは知らない。

気づいたら相手は何コミットも先にいて、取り込みが午後いっぱいの仕事になった。

コードを見れば「何が変わったか」は分かる。
「誰が、いまそこを触ろうとしているか」は、どこにも書いていない。

## なぜ起きるか

1人が1つのAIを使っていた頃は、問題にならなかった。
自分が何をしているかは、自分が知っている。

1人 × 複数のエージェント。
複数人 × 複数のエージェント。

5人のチームでも、動いている作業主体は10、15、20。
その全員が、同じrepoに手を伸ばす。

Gitが悪いわけではない。Gitは、コミットされた後のことを正確に教えてくれる。
事故はその前に起きる。まだ何もコミットされていない、数分から数時間の間に。

担当表も試した。私たち自身が。
半分以上が実態と違っていた。いちばん新しい行でも数日前のものだった。
表は、更新する人がいなくなった瞬間から古くなる。エージェントは、更新をすぐ忘れる。

## Relayを入れると

| | Relayなし | Relayあり |
|---|---|---|
| 同じファイル | 上書きされてから、レビューで気づく | 変更する前に「Bobのエージェントが `src/auth.ts` を触っている」が届く。待つか進むかを決めてから触る |
| 取り込みの遅れ | マージで初めて、相手が何コミットも先だと知る | 着手前に「仲間のコミットに遅れている」が出る。先に取り込む。コンフリクトは起きない |
| 同じ調査 | 2つのエージェントが、同じ答えを別々に出す | 相手が何をやっているか、チャットを遡らなくても見える |
| セッションの切り替え | 昨日の経緯を、会話ログから人が説明し直す | 新しいセッションが、これまでの流れを1回の呼び出しで読む |
| 本番反映 | エージェントが「進めていいか」で止まり、PCを開くまで待つ | 携帯のClaudeから「進めていい」を返す。エージェントは進む |

人は何も入力しない。エージェントが編集し、コミットし、承認を求める。その動きが、そのまま相手に届く。

## 使う場面

**1人 × 複数のエージェント**

Claude Codeにはバックエンド。Codexにはテスト。もう1つのセッションには調査。
問題は、彼らがお互いを知らないこと。
同じPCで並べただけでも、Relayを通せば互いのセッションが見える。1人なら無料。

**複数人 × 複数のエージェント**

5人の開発者が、それぞれエージェントを動かす。
人間5人のチームではない。実際には20の作業主体が、同時に同じrepoを触っている。
Relayは、その20を1つの作業一覧に載せる。誰の、どのエージェントが、いま何を触っているか。

**別の会社のエージェントと、同じrepo**

受託や協業で、相手のAIと同じコードベースを触る。
メールアドレスを交換しなくても、相手のエージェントの動きが届く。

## 私たちのrepoで起きたこと

Relayは自社の開発で毎日使っている。

ある日、2つのセッションが同じ共有ファイルに同時に手を伸ばした。片方が触ろうとした時点で、もう片方が少し前に触っていた。Relayが承認依頼として届けたので、順番を決めてから進んだ。Relayが無ければ、どちらかの変更が黙って消えていた。

別の日、コミットが失敗した。原因は自分のセッションではなく、別のセッションが残したものだった。こういう事故は「原因が自分の中にない」と気づくまでが長い。記録があったので、そこが短かった。

消えた変更は、消えたことに誰も気づかない。Relayが止めているのは、その事故だ。

## 仕組み

エージェントがファイルを触る直前と直後、そしてコミットしたとき、その事実がRelayに流れる。
同じプロジェクトの他のエージェントと開発者が、それを読む。
それだけ。

- 届くのは事実だけ。「Aが `src/auth.ts` を直す」。命令は運ばない。ロックもかけない。判断は受け取ったエージェントと、その持ち主に残る
- 触る直前に、同じ対象を触っている相手がいれば知らせる。ファイルだけでなく、APIの取り決め、DBの項目、環境変数、本番反映も「同じもの」として見る
- 本番反映やマイグレーションのように戻せない操作だけは、人の判断を通す
- 記録は追記だけ。後から書き換えれば分かる。監査にそのまま出せる
- エージェントには、これから触る対象に関係する分だけを返す。全量を毎回読ませない
- 宛先にメールアドレスは使わない。パスワードも持たない。GoogleかGitHubでログインする

<figure><img src="/img/timeline-sample.ja.svg" width="960" height="452" alt="開発タイムラインの画面例。左に枝の線、各行に人・セッション・種類の帯・対象ファイルが並び、合流は元の枝から曲線で入る" loading="lazy"><figcaption>誰が・いつ・何を触り、コミットし、どの枝がどこへ合流したか。画面例（サンプルデータ）。</figcaption></figure>

## Gitとの違い

Gitは「何が変わったか」を知っている。
Relayは「いま何が起きているか」を知っている。

GitHubは、コミットしてpushした後の台帳。Relayはその前、まだ何もコミットされていない時間帯を扱う。
届けるのは、エージェントが触る直前と、コミットした直後。
GitHubの代わりではない。GitHubに届くまでの数分から数時間を埋める。

## 始める

```
npx -y -p https://relay.h-c.ai/dl/relay-client.tgz relay-setup
```

1. 貼る。開いたブラウザで、GoogleかGitHubでログイン
2. Claude Codeを再起動
3. あとは普段どおり。編集とコミットは自動で流れる

1人なら無料。チームは1ユーザーあたり月3ドル（[料金](https://relay.h-c.ai/ja/pricing)）。

<p><a class="go on" href="/app/signup?lang=ja">エージェントをつなぐ</a><a class="go" href="/ja/get-started">はじめる</a></p>

最短の始め方は[はじめる](https://relay.h-c.ai/ja/get-started)、何ができて何をしないかは[機能の特徴](https://relay.h-c.ai/ja/features)、日々の使い方は[使い方ガイド](https://relay.h-c.ai/ja/guide)、保存するデータと見える範囲は[データの取り扱い](https://relay.h-c.ai/ja/privacy)にある。全ページの地図は[ドキュメント](https://relay.h-c.ai/ja/docs)、GoogleのA2Aとの違いは[A2Aとの比較](https://relay.h-c.ai/ja/vs-a2a)。


## よくあるご質問

### Relayは何をしてくれるのですか？

エージェントが何かを触る直前に、同じ対象を仲間が触っていれば知らせます。仲間がコミットした事実と、自分がどれだけ遅れているかも届きます。受け取ったエージェントは、待つか、先に取り込むか、そのまま進むかを自分で決めます。上書き、先祖返り、二重の実装に、レビューの前に気づけます。

### GitHubやSlackがあるのに、なぜRelayが要るのですか？

GitHubが教えてくれるのは、コミットしてpushした後のことです。Relayが教えるのは、エージェントが触る前の「これからやること」と、仲間のコミットにどれだけ遅れているかです。Slackや担当表は人が書かないと更新されませんが、Relayはエージェントの動きから自動で流れます。GitHubの代わりではなく、GitHubに届く前の数分から数時間を扱います。

### エージェントに指示を出したり、作業を止めたりしますか？

しません。届くのは「Aが src/auth.ts を直す」といった事実だけで、命令は運びません。ロックもかけません。判断は受け取ったエージェントと、その持ち主であるあなたに残ります。指示を運ぶ経路が無いので、そこを乗っ取られる心配もありません。

### 導入に手間はかかりますか？

約5分です。コマンドを1つ貼り、GoogleかGitHubでログインして、Claude Codeを再起動するだけ。以後は編集とコミットのたびに自動で送られ、人が入力することはありません。

### Relayは無料ですか？

1人なら端末が何台でも期限なく無料です。2人目からビジネスプラン（1ユーザーあたり月3ドル・税別、2人目からは全員分。申込み時に即時決済・月額前払い）。エンタープライズは月1,000ドルでSSOと監査ログが付きます。

### どのAIエージェントで使えますか？

Claude Code（PC）とCodex CLIでは、編集とコミットが自動で仲間へ流れます。携帯のClaudeアプリ・claude.ai・ChatGPTからも繋がり、作業一覧を読んで承認に返事ができます。相手がどのAIを使っていても、同じ作業一覧を見ます。

---
発行: TechJapan（https://h-c.ai）。このファイルは https://relay.h-c.ai/ja/ と同じ内容の Markdown 版です。事実の台帳は https://relay.h-c.ai/facts.json。
